umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

医療

強きをくじき、弱気をくじく!

朝からバズっている話題の一つです。長谷川豊的世界観医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院(毎日新聞) - Y!ニュース https://t.co/rPuOCyHpdF— 山本一郎(Ichiro Yamamoto) (@kirik_game) 2019年3月6日 たぶん透析を中止したら安楽…

どうする?タミフル?(タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の7)

インフルエンザ、今季初の患者減 警報レベルは続く :日本経済新聞 2017/2/10 18:49 厚生労働省は10日、全国の定点医療機関から5日までに報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり38.14人となったと発表した。前週は同39.41人で、昨年11月中旬の…

こんなん。。。。

ぼく pic.twitter.com/S9sxt34XGS— き課る題し (@killcy_) 2014, 12月 9 これは「新型」とか言わないだろう。 なんでも「新型」っていって、視聴者を煽る姿勢、どうにかならないものかと

産婦人科の惨憺たる光景(大野病院事件から6年)

喉元過ぎれば熱さを忘れる ・(時時刻刻)お産過疎、不安 陣痛…病院まで45キロ、「怖い」 :朝日新聞デジタル お産に携わる産婦人科医(分娩〈ぶんべん〉医)が地方で急減し、お産の現場が危機に直面している。そのしわ寄せは、妊婦に向かっている ry) …

猛威を振るう、インフルエンザ

いまだ、十代のタミフル接種は禁じられているようで、困っています ・インフルエンザ、全国的な流行期入り 主流はA香港型 朝日新聞デジタル 2011年12月16日19時9分 厚生労働省は16日、インフルエンザの全国的な流行期に入ったと発表した。平年並みの時期…

ウイルスおらんか(タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の6)

最近、よくこのcmを見かける この不景気で民放のcmが減る一方である、というのもあって 下手すると4〜5回連続で見たりする。 あんまりよく見るので ひょっとして選挙対策か?!と思うほど。 と、言いつつ、 この「新型」インフルエンザは、一応の収束…

弱いものが泣きを見る

いつもは日曜の夜というと 「行列のできるナントカ」と言う番組を見ているわが小学3年の娘。 昨日はわたくしめと一緒にこの番組を 熱心に見ていました。・NHKスペシャル|闘うリハビリII 寄せられた声をたずねて ちょうど学校で「介助犬」の勉強をしている…

あきれた産経新聞

だって、この記事見れば そうとしか思えないじゃない? ・女子中学生、胸の整形手術後に死亡 医師と元准看護師を書類送検 - MSN産経ニュース 東京都渋谷区の整形外科医院「代官山美容外科」で平成18年3月、胸の整形手術を行った女子中学生の術後の経過観…

医者を殺したのは誰だ(大野病院事件番外)

・無罪判決に産科医、身じろぎせず 遺族は涙 加藤被告は女性が死亡した後も大野病院ただ一人の産婦人科医として勤務し、平成18年2月18日の逮捕時にも、約10人の入院患者と20〜30人の外来患者を抱えていた。妻も第一子の出産間近で、加藤被告は自…

崩壊は、終わらない(大野病院事件その2)

それにしても良く分からないのが 今回の被害者遺族の方なのだが、 「便所の落書き」こと2chにはこんなコピペが出回っている これほんとうかいな 925 :名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 19:34:55 確か慰謝料、県立病院局が支払ったような…よく分からな…

崩壊は止められない(大野病院事件その1)

こっちをしばらく書いていませんでしたが。。。。。 さて。 ・産科医に無罪判決 帝王切開での女性死亡事故 福島地裁 事件は、治療における医師の判断、手術法の選択にまで捜査当局が踏み込んだものとして注目されていた。 判決では、加藤医師が女性の癒着胎…

飲んでもOK!(タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の5)

そんな、「はてな村」の中でしか通用しない どうでもいい話題に かまけている場合では、ないのですよ!! いやあ、長いことかかりました。 長いことかかったのは 優位差の出る統計計算するには 母数の数が今まで足りなかったから、だと思いますが (どっかの…

医者に着て行く服がない

最近、 さぶかるな、軽い話題ばかりしていた間に なんかえらいことになったしもうた!みたいですね。 ・<ジェネリック医薬品>生活保護受給者は使用を…厚労省通知 全額公費負担で医療を受けている生活保護受給者への投薬には、 価格の安いジェネリック(後…

そんな簡単なものなの?

先日の記事が好評だった*1からというわけではないが、 また、例の「風」からです。 一見、この「医療問題」を真剣に考えている風でも在り、 真摯に受け止めている風にもとれますが、 その実産経新聞は 何か狙っていませんか? ・【風】待つのが嫌で「救急車…

たらいまわし

例のたらいまわしで 図らずも日本中の医者から総すかんを食った 産経新聞ですが、 ・【風】医療はコンビニではない(産経新聞) - goo ニュース ≪いつでも連絡を取れる開業医を希望するような非常識な意見に対して言いたい。医療はコンビニではないのである≫ …

つかえぬ、タミフル。インフルエンザ大流行中!(タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の4)

さて、冬休みに入りましたが その直前でも、学級閉鎖の噂は入りましたが、 ・タミフル、10代の使用制限継続 影響なお不明 厚労省-asahi.com インフルエンザ治療薬タミフルをめぐり、厚生労働省は25日、10代への使用を制限している措置を続けることを決…

叩くだけのマスゴミ

もう、すごいですよ! うちの会社でも 流行っています。 ・インフルエンザ、47週時点で全国的な流行に突入 例年にない早い立ち上がりとなっている今年のインフルエンザは、47週時点で全国的な流行が始まった。国立感染症研究所感染症情報センターのまとめに…

タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の3

そろそろ寒くなってきましたので そろそろ話題になってきましたね。 街中では 「ワクチン予約終了しました」なんて 張り紙もあったり。。。。。 内科開業医のお勉強日記 ・インフルエンザ:抗ウィルス薬は入院患者の死亡率を減少させる 前述のIDSAでは、…

消えていく、医者と言う職業

・混合診療、「禁止」は法的根拠なし 東京地裁判決(朝日新聞) - goo ニュース 患者に公的保険が適用される保険診療と、保険が適用されない自由診療を併せて受ける「混合診療」を原則禁じた国の政策が合法かどうかが争われた訴訟の判決で、東京地裁(定塚誠裁…

くたばれ、厚労省!

先日に続いて、 わたくしめの大好きな 内科開業医のお勉強日記 が えらく、吼えてらっしゃいます。 肥満てそんなに悪いのか? 肥満すべてが悪いのか改めて考え直す必要があろう。 肥満に関してだが、日本は今、“メタボリック・シンドローム”により揺れている…

メタボは要素ではない!

全くもって、 厚労省のお役人様は お金の使い方がえげつない! と言うお話。 昨日のんhkのニュース見て、 やっと分かりました。・(上)メタボ脱却 つきっきり : 最前線 : 共生 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) メタボに着目した保健指導は、医…

医者を殺すにゃ、刃物は要らぬ

いつも巡回している 内科開業医のお勉強日記さんの記事より。謝罪マニュアル…医療現場 変われるか : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 医療事故が起きた時、病院側は患者や家族にどう接するべきか。社会保険病院グループが、事故が起きた…

タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の2

昨日の続きです。 お隣日記や色々見ていたら この立花隆という人が引用していたデータそのものが 問題だったんですね。 知りませんでした。 厚労省を突き動かしたネットの力一般の報道を追っていただけの人は知らなかったろうが、厚労省のこのような方針大転…

タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論

いわゆるブロガーが 無責任に言いたい事を言っているだけなら「あいつら、またやってるよ〜」 で済むんだけど、 どうもマスコミ(マスゴミ)は このタミフル騒動で 一発狙っている節があるように思えるのですが。。。。。 ・立花隆:タミフルに隠された真実 …

タミフルで、騒ぐな!

おかげさまで、なおりました。 引き続き、 タミフルの話題です。