umiusi45の日記

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つかえぬ、タミフル。インフルエンザ大流行中!(タミフル大騒動の、マスゴミ的責任論の4)


さて、冬休みに入りましたが
その直前でも、学級閉鎖の噂は入りましたが、


タミフル、10代の使用制限継続 影響なお不明 厚労省-asahi.com

 インフルエンザ治療薬タミフルをめぐり、厚生労働省は25日、10代への使用を制限している措置を続けることを決めた。昨季の患者1万人を対象に、服用と飛び降りなどとの因果関係を調べていた同省研究班(班長、広田良夫・大阪市立大学教授)は、「タミフルを飲んでも異常行動全般のリスクは高まらない」とする分析を発表しながらも、「まだ結論は変わる可能性がある」として、措置解除には踏み込まなかった。


 厚労省タミフル輸入販売元・中外製薬や同省研究班に調査を指示。今季のインフルエンザシーズンまでに因果関係を改めて検証し、使用を控える措置が妥当かどうか判断するとしてきた。

 調査は、薬が脳にどう作用するかの動物実験や、服用後の睡眠時の脳波を調べる臨床試験など、四つのグループで分析してきた。しかし、関係を裏づけるデータは得られなかった。

 今回の研究班は、四つの調査で最後の報告だった。対象が1万人と大規模で、異常行動の分類も詳細なことから、特に結論が注目されていた。

 対象となったのは、06〜07年の18歳未満の患者約1万例で、タミフルを服用していたのは7181例。うち、「大声で叫ぶ」「理由もなく笑う」などの異常行動を起こしたのは10%の700例。一方、服用しなかった2477例のうち、同様の異常行動をしたのは22%の546人だった。

 数値をもとにリスクを計算すると、タミフルを飲んだ人の方が、飲まない人よりも異常行動のリスクが大幅に低かった。

 ただ、対象を10歳以上に限り、飛び降りなど死亡事故につながりかねない異常行動に絞って比較すると、飲んだ場合と飲まない場合のリスクの差ははっきりしなかった。

 全般的にみると、「リスクはむしろ低くなる」という傾向だったことに、広田教授は「あくまで予備的な分析で、結論を出せる段階ではない。さらに検討しないといけない」と説明している。

 タミフル使用制限措置について、結果の報告を受けた薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会でも「動物のデータでは、薬の影響は少ないのではないかという印象がある」との意見も出たが、「はっきりした結論が出るまで、今の措置を続けるしかない」として少なくとも今季は制限を続けることを決めた。


(中略)


 調査会ではこのほか、治療に使われているリレンザシンメトレルの添付文書の使用上の注意に20歳未満の患者では異常行動の恐れがあるなどと書くよう、指示することも決めた。

 けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫・小児科部長は「これからインフルエンザの流行が本格化する。10代でタミフルが使えないと、受験の時期を迎えて影響が大きくなるかもしれない」と話している。

でも、朝日が一番言いたいのは
中略部のこれだよね。

 薬害タミフル脳症被害者の会代表で、05年2月、中学2年の長男がマンションから転落死した秦野竜子さん(47)は「厚労省は、因果関係の否定ありきで、都合の良いデータだけ取り上げている気がしてならない。子どもを亡くした私たちは、タミフル服用以外の原因を考えられない」と話した。


タミフルもだめ、
リレンザもだめ、


あとは、
葛根湯でも飲んで
悶え苦しむしかないかしら?
10代というとこれから
みんな受験シーズンだけど
インフルエンザにかからないように加湿器をガンガンに炊いて湿度を高めるとか
部屋を無菌状態に防疫するとか、
予備校みたいな「菌の巣窟」みたいなところには出かけないとかww
自己防衛するしかないよね。
で、
もし罹ったら、






葛根湯でも飲んで
悶え苦しむしかないか。。。。。。。。


うちの子はまだ9歳だから
タミフルOK、とな。