図書館の自由法
なんか盛り上がっていますね。
・もう4,000冊くらいBL小説があっても良かったのかもしれない??-かたつむりは電子図書館の夢をみるか
・BLとBL読みを貶めるのもいい加減にしてもらいたい。 - __ScrapBook of Plumber
はてブにも書いたけど
うちの町の図書館には
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昔の学校図書館のように
誰が借りたかの履歴がわかると
まことに面白そうな本ではなのだけれどもwww
さて、
そうなってくると、むしろ図書館関係者としてはBL本があることよりは一部のジャンルに選書が偏っているんじゃないかという方が気になってくるわけで・・・5,499冊って、リクエストやなんかをただ受け付けてるだけで入る冊数でもなさそうだし・・・やっぱり図書館員の趣味なのか??
もう4,000冊くらいBL小説があっても良かったのかもしれない?? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
こういう図書館の本て言うのは、業者がカタログ持ってきて
司書がそれを見て
「こっからここまで、買いね」っていう
夢のおとな買いでもするのだろうか?
そのシステムがよく分からないけど
少なくともよく分からずに買ったのだろうな、
うちの町の図書館司書は*1。
町中で「白いポスト」も最近見かけなくなったが、
まあ、BLがその「有害図書」の範疇に入るかどうかは
読んだ事が無いので、わかんにゃいんだけど、
少なくとも、
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を書架に入れる事との整合性は保って欲しい、かな?
で、ふと思った。
日経新聞に載っていた「愛の流刑地」はOKで、
BLがアウト!だとすると、
その基準は何か?
上で「白いポスト」を持ち出したが、
さて、この白いポストとはなんだったか。
おとな(この場合はオヤジ)がエロ本エロマンガ*2を買ってきて、
その辺にほかって置くと
青少年が目にすることがある。
だから
青少年の目に付かないように
「白いポスト」にそういう雑誌は捨てましょう!
という趣旨だったよね。
ということは、
おやじ(この場合はオバサンでも可)が読むためのエロい本*3はセーフにしておいて
青少年(この場合中高生?)が読むためのエロい本はアウト!
ということなのかな、っと。
でも、この時に書いたけど、
昔の創刊時のコバルト文庫も
その基準で言えばアウト!なんだけど*4。
ということは、
そのうちラノベは全滅になるかな?
そのうち、
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