umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

次の記事で、あほになる。


まぁ、釣り記事だということは、
よくわかるのですが。。。。。


学級崩壊!? ナベアツ人気で小学校教員が悲鳴(日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

 埼玉県の公立小学校で2年生のクラスを受け持つ女性教員(35)が疲れ切った表情で語る。
「国語の授業で教科書を朗読させると、数字が出てくるたびに子供たちが“アホ”になる。最悪なのが算数の時間です」
 小学校低学年では“倍数”の概念がないため、1から100までどの数字でも全部アホ。算数はまったく授業にならないというのだ。
「単純な芸は子供がすぐ真似をする。ちょっと前は小島よしお。何か注意されても“そんなの関係ねえ!”と口ごたえする子供に辟易(へきえき)しましたが、ナベアツには完全にお手上げ。クラス全員がアホになって騒いでいる授業風景を想像してください。まるで悪夢ですよ」(前出の教員)


九九は、2年で教わったはずですが、
「倍数の概念がない」とは、どういうことなんでしょうね。
(今時はみんな教育熱心だから、1年で九九が分かる子も、多いはずだし)


それよりも、
3と5の公倍数が低学年で理解できるだなんて、
理想的な学習材料だと思うけどなぁ〜www



的確に反論されている方が。
ナベアツで小学校教員が悲鳴だとか。それは指導力の問題だ(笑) - 一人『鎌倉遺文』読書会(暫定)

あと子どもの下手な小島よしおのまねとか世界のナベアツのまねとか、エドはるみのまねに関してはシビアな評価を下さなければならない。子どもは面白くもないネタを面白いと勘違いして延々とやる。下手なものは「へたくそ」とか「面白くないぞ」とかはっきり指摘してやるのも教師の役目だ。


なるほど、それはあるある!



ナベアツで数字を学ぶ子供がいたっていい。 - ゆうごのブログ

ただ、我が家では娘は5歳ですが、逆に、ナベアツの面白さを理解させようとしてます。

子供が単なる数字に興味を持つ機会って珍しいですよね。

5歳児に「3の倍数と3がつく数字の時にアホ」にならせるのは難しいですよ。


一人、二人とか、1個、2個とか、10円、100円とか単位がついてる状態なら、何かと子供の目にも触れますが、「1,2,3」っていう数字を単純に数えるのって、お風呂の中くらいじゃないかなと思うのです。

小学校の学習指導要領だと、九九を覚えるのは2年生になってますが、保育園児が3の倍数だけ言えても何も問題が無いし、これがきっかけで算数が好きになるかもしれません。


この方も、肯定的に捉えていらっしゃいます。
5さい児に「3の倍数」は、
難しいわな。。。。。。



で、こどもに訊いてみました


実際どうなのかを
うちの小3のこどもに訊いてみた所、
「3であほになる奴はいても、3の倍数では騒がない」らしい。


おじさんたちは
「今が旬!」の芸人の話題!を、俺語っちゃっている!
と思っているかもしれないが、
子供たちの中では、すでに
「そんなの関係ねぇ」な世界に入っているようですよ!*1


ですので、お父さんが知ったかぶって、
「じゅに〜」とかやると、
白い目で見らるので、要注意ですよ!

ここで取上げたのが、4月の頭だもんな。。。。)

*1:昨日の「レッドカーペット」で、そのおっぱっぴーが「なつかしい」と子供に言われたことを、自虐ネタにしていたが。。。。