umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

♪まねーちゃんじみーくれいじー


さて、
この世の中には、
お金がいくらあるんだろう?
と考えてみた。


日本の国家予算が83兆円(平成19年度)
同じく米国が348兆円
らしい。


しかし、
この同額が市場に流通するわけではないので、
日銀の当座預金残高は35兆円らしい。


通貨が増えすぎればインフレになるはずだが
今はインフレになっていないので
通貨は適正な量の範囲内
ということになるのだろうなぁ〜。


サブプライム問題と日本の不動産市場 / SAFETY JAPAN (さくら事務所) / 日経BP社

 だぶついたマネーが世界中を飛び回っている。

 世界を席巻した過剰流動性の元は、簡単に言ってしまえば、裏づけのない米ドルの刷り散らかしによるものだ。米国の財政・貿易赤字は拡大の一方。膨大な赤字を抱えてドルという借用証書を放出し続ける米ドルが、なぜその地位を保っていられるのか。

 それには大きく二つの理由がある。

 一つは、「世界の基軸通貨である」ということ。みんなが使うなら、受け取ってくれる人がいるなら、その印刷物には価値があるということになる。もう一つは「米国の軍事力」。この体制に支えられて今、世界の資本主義経済は運営されていると言っても過言ではない。

 ところがここに来て、米国のサブプライムローン(信用力の低い、低所得者向けローン)に端を発する問題が大きく浮かび上がってきた。この問題は日本にとって今のところ、直接的な大打撃が見られないこともあって、国内ではそれほど騒がれてはいない。

 しかし実のところ、この問題はドルの崩壊、つまりは米国の崩壊にまで突き進みかねない要素を含んでいるようにわたしには思える。米ドルの経済覇権が崩壊すれば、経済・政治・軍事的に密接な関係を持つ日本にも、計り知れないインパクトがもたらされるのは必至だ。

 本来、住宅を買う必要のない、買う能力のない層に「どうせ値上がりするから」と言って、当初数年間だけ金利の低い住宅ローン、当初は利息だけを支払えばいい住宅ローンを提供したサブプライムローン。ところが「値上がりするはず」が前提の不動産価格が、下落を始めたらどうなるか。「ババ抜きモード」に入った市場は急速に冷え込む。はしごを外されてしまった購入者は、価格上昇を前提として組んだ住宅ローンを支払うことができずに焦げ付きが出始める。


このところ、アンチキムチサブプライムの連載を組んでいるんだけど
言わんとするところは


米国のイラク介入

原油

周辺湾岸諸国&米国メジャー、ウッホ

兵士のほとんどは貧困層*1

サブプライムと言う幻想(または、甘い蜜)

やっぱり幻想だった!  

株、債券、証券(不動産含む)から見限り、みんな原油に行ってしまった

1バレル100ドル時代投入!   ←今、ここ

儲かる人は、どんどん儲かる!(寝てても)


でも、
どこにそんなお金があるのかなぁ〜
という気がしないでもないんだけど。

農中:欧米のABSに3兆円追加投資へ−サブプライム余波で妙味(3)

10月24日(ブルームバーグ):農林中央金庫資産担保証券(ABS)などの証券化商品への投資を大幅に拡大する方針を明らかにした。サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題の間接的な影響で価格が下落しているクレジットカードなど優良債権を担保とした証券化商品の魅力はむしろ高まったと判断、欧米のABSに2007年度下期に2兆−3兆円規模を追加投資する。
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 国際分散投資を進めている農中の3月末時点の運用残高は約51兆円あり国内で最大規模の機関投資家。運用資産の構成比率は債券60%、株式11%、クレジット投資などが29%をそれぞれ占める。長期金利が6月に一時1.9%台に上昇したこともあり、上期に円債を約1兆円売却し債券の投資比率を落とした。その分を下期に海外のABSなどへの投資拡大に回すことになる。

  一方、二岡氏によればサブプライム関連のABSや債務担保証券(CDO)への投資残高は約5000億円、9月末時点で約500億円の評価損が生じている。ただ、減損処理を必要とする水準ではなく、仮に損失を実現させても有価証券の含み益が2兆円規模あるため「十分に吸収できる」と説明。サブプライム関連投資の商品格付けはトリプルA格かダブルA格が大半という。

  米メリルリンチなどの世界の大手金融機関は住宅ローン担保証券などの評価額を少なくとも210億ドル(約2兆4000億円)以上引き下げるなど大きな影響が出ている。国内金融機関では野村ホールディングスが今月、7−9月期で 730億円の損失が生じ、1−9月の累計損失額は1456億円に上ると発表。主要邦銀8行の7月末時点でのサブプライム関連損失は合計で200億円規模に上る。

  証券化商品の投資残高は3月末時点でみずほフィナンシャルグループが4兆2519億円、三菱UFJフィナンシャル・グループが3兆3490億円ある。農中が証券化投資の残高を7兆円まで拡大すれば、メガバンクを大きく上回る規模となる。


シティグループの損失、さらに拡大の可能性

【11月6日 AFP】4日に行われた米シティグループ(Citigroup)の経営陣交代は、銀行業界が依然として信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に関連する問題を抱えていることを露呈したものだとの見方が広がっている。

 シティグループは4日、同グループのチャールズ・プリンス(Charles Prince)会長兼最高経営責任者(CEO)が辞任するとともに、同グループの損失が10月中旬に発表していた20億ドル(約2300億円)をはるかに越える、およそ80-110億ドル(約9200億-1兆2600億円)になる可能性があると発表した。

 この損失によって、シティグループの第4四半期の純利益は50-70億ドル(約5700億-8000億円)減少することになると見られる。また、同グループは、市場の先行きは不透明で損失はさらに拡大する可能性があるとの見方を示しているという。

関連:いまだにこんな報道が。。。。www


大本営発表、というか
北の某国の
将軍様のお陰と言う報道に
似てなくもないような
我田引水な一方的なニュースwww


FOXNews.com - Iraqi Woman Given Gift of Mobility Thanks to U.S. Soldiers - International News


BAGHDAD ― An Iraqi woman who lost both her legs in a rocket attack is walking again, thanks to some U.S. soldiers.

After an insurgent rocket hit her home three years ago, Soham Hassan Ka-Naan spent her days dragging her body across the cement floors of her family's house or being lifted and pushed in a wheelchair. Her left leg was amputated below her knee and her right leg amputated near her hip.

Despite an effort by Iraqi doctors tried to repair her wounds, Soham was faced with constant pain caused by bone remnants rubbing against her skin.

Soldiers from Troop A, 3rd Squadron, 1st Cavalry Regiment, discovered Soham while conducting a raid in Al Arabia, and decided they had to help. They took her to the fortified Green Zone for medical treatment and have been advocates for her care over the months and years.

The soldiers have taken Soham on multiple trips to a new U.S.-Iraqi funded clinic to receive prosthesis. They even pitched in and bought her sneakers she seems quite proud of.

Today, Soham is back in her village. She will receive new temporary prosthesis, with the promise of permanent ones within six months that will give her full mobility, pain free.

エキサイト翻訳
バグダッド -- ロケット攻撃で彼女の両方の脚を失ったイラク人の女性は何人かの米国の軍人のおかげで再び歩いています。

反対分子ロケットが3年前に人の胸をグサッと突いた後に、SohamハッサンKa-Naanは、車椅子で彼女の家族の家のセメント床の向こう側に彼女の身体を引きずるか、持ち上げられて、または押されながら、彼女を何日も費やしました。彼女の左足は彼女のヒップの近くで切断された彼女のひざと彼女の右足の下で切断されました。

イラク人による努力にもかかわらず、医師は彼女の傷を治療しようとして、Sohamは彼女の皮膚に擦れる骨の残りによって引き起こされる一定の痛みに面していました。

Troop Aからの軍人、第3Squadron(最初のCavalry Regiment)はアルArabiaで襲撃を行っている間、Sohamを発見して、彼らが助けなければならないと決めました。彼らは、医療のために彼女を栄養価を高められたグリーンZoneに連れて行って、何カ月もの数年間の彼女の注意のための支持者です。

軍人は、新しい米国イラクの資金を供給された診療所への複数の旅行のときに補綴を受けるためにSohamを取りました。 彼らは、彼女がかなり誇りに思うように見えるスニーカーを投げ入れて、買いさえしました。

今日、Sohamは彼女の村に戻っています。 彼女は新しい一時的な補綴を受けるでしょう、彼女の完全な移動性を与える6カ月以内の永久的なものの約束で、痛みから、自由です。

*1:ベトナムの時と違い、米国と言えども今は志願兵制だからね