umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

意外、でもないか。。。。。


統一地方選挙の前半戦が終わりました。
後半は政令指定都市でない市議会と、区町村議会の選挙
だもんで、
各政党ともこの前半戦が勝負!
後半戦は地元意識で流しで。。。。
だもんで、
(田舎の議会なんて、自民も民主もありゃしない
公明と共産だけはあるけど。。。。)


みなさんがんばりましたか?

圧勝 戻った石原節 「反省」一転、自信満々 都知事選

 東京都民は身内重用などの問題で「ノー」を突きつけるより、「強い東京」8年の実績を評価した。都知事選の期間中、低姿勢を通してきた石原慎太郎氏(74)は、3選を決めた8日夜、「政治は形で見せなきゃダメなんだよ」と自信満々の口調に戻っていた。ライバルの前宮城県知事・浅野史郎氏(59)は大きな対立軸を作れず、風を起こせなかった。

浅野さんが話題を集めるよりも前に
石原さんの盟友黒川氏が話題を集めてしまい、
結果石原さんにとってナイスアシストだった旨
色々なところで言われているね。
(まぁ、選挙前から言われていたことだけど)


平成19年 東京都知事選挙 開票結果
上位3名はもちろんだけど、
たとえば黒川さんも16万票弱取っているし、
泡沫といわれた(どうみても)桜金造
あの党から少し票が流れたのか
7万票弱と、
ドクター中松に肉薄している(笑)。


そして、選管とようつべを困らせたあの方(笑)も
1万5千票も取っているし。。。。。。



争点見えず、現職9知事全勝

 今回の統一選では、自民、民主両党が激突した5都道県知事選のうち、自民側が東京、北海道、福岡を制した一方、民主側も岩手、神奈川をおさえた。ただ、参院選のカギを握る無党派層が二大政党のどちらかに傾いたわけではなく、政党の存在感は薄かった。際立ったのは、政党が各地の選挙で現職を脅かすほどの争点を打ち立てることができなかったことだ。

 与党側は可能な限り現職やその後継者をかつぎ、争点より勝利を優先した。一方、民主は対立候補の擁立さえ難航し、政策で対立軸を示すまでには至らなかった。

まぁ、そういうことだったんだろうねぇ、
知事選という話になると。


“小沢チルドレン”に誇り・達増さん、現職最年少に
サスケさんは、
何がしたかったんでしょう?
という
プロレスファン以外の
突っ込みの激しさが
目に見えますな。


あのまま県議でおるべきだったのに、
「そのまんま旋風」で
自分の居る場所を見誤った
みたいね。。。。。。。チーン




知事選レベルでは
どっちの党、というより
今までの人でも
別にいいんじゃない?旋風が巻き上がったわけだけど、


民主、大幅増の375 44道府県議選

 茨城、東京、沖縄を除く44道府県議選は9日未明、定数合計2544の全議席が確定した。内訳は自民1212人、民主375人、公明181人、共産100人、社民52人、国民新1人、諸派40人、無所属583人。民主党は改選議席312を上回り、勢力を大幅に増やした。公明党は前回に続き、目標の全員当選を果たした。自民党は、前回(保守新党含む)の1313人から101減らした。

ただ、
これも
民主党がすきー!
なったわけではないと思う。


嘉田知事支持派が過半数に 滋賀県議選

 滋賀県議選(定数47)は、昨年7月に当選した嘉田由紀子知事を支援する「対話でつなごう滋賀の会」が公認、推薦した19人のうち12人が当選。民主、共産などを合わせた嘉田知事の支持派は過半数に達した。同会が擁立した当選者のうち5人で新会派を組むことになりそうだ。

 一方、嘉田知事と対抗する自民は16議席と選挙前の27議席から後退。影響力の低下は避けられず、栗東市の新幹線新駅の建設問題は嘉田知事の唱える凍結に向けて前進する見通しが強まった。


今までが良ければカエル必要は無いし、
今まで嫌だから変えたがった
ということが
「そのまんま旋風」の本質だということが
民主党が分かれば、
政権交代の日も
近いと思うんだけど。。。。。。。



ひとの揚げ足ばかり取っていい気になっている
今の民主党では、
交代は難しいかなぁ〜。
どこそかの党のように
また、
万年野党で終わる運命か?


 公約に掲げた五輪招致については、ひときわ熱が入った。「オリンピックは心の財産になる。みなさん一緒にやろうじゃないか」。そう声を張り上げると、支援者からまた大きな拍手がわいた。

 自らへの批判については「いろいろな誤解が拡大されたのは残念だった」と論評。「説明不足」を反省していた高額出張費の問題なども、「都議会の議事録を読んでください。そうすればわかる」と、質問を突き放した。

 五輪招致見直しの世論が強いことを指摘されると、「何を見直せばいいのか、具体的に言ってもらいたい」と反論。初めは神妙な面持ちでインタビューに応じていたが、厳しい質問が相次ぐうちに「批判って何ですか。それはバッシングでしょ」と声を荒らげる場面もあった。
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 だが、封印した歯にきぬ着せぬ物言いは、選挙期間中からこぼれ始めていた。4日に足立区であった演説会では「これからも国とけんかしていきますよ」。会場から大きな笑いと拍手が起こった。「北朝鮮が撃ち込むぞと言うけど、やれるもんならやってみろって」「あの憎らしいソビエト、ロシアがね……」

 そして、当選を果たしての「石原節」復活。

 周囲には選挙期間中の我慢の「反動」で、もとのワンマン知事に戻ることを警戒する声もある。8日、事務所を訪れた自民党都議は「都議会や党に世話になったという言葉があったから、きょうは合格点。気をつけるのはこれから」と話す。

 佐々氏は「少し慢心したら兄貴分としてご注意申し上げる」と、手綱を締めた。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2007040801410.html?fr=rk