umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

コバルトと言えば

そんなことを言いつつ、
島健夫や川上宗薫といえば

今や腐女子のアイテムに成り下がった感じのする
集英社コバルト文庫」の創刊時には
欠かせない存在だったということを
今の若い人はご存じなかろう。
http://alisato.parfait.ne.jp/book/cobalt/year/1976.htm


高校生だったあのころ、
古本屋でならんだ「コバルト」の富島健夫や川上宗薫
「女の子が読む本」であるコバルトで
「官能小説作家」である富島健夫や川上宗薫を読む
そのドキドキとモッコリ感(?)は
なんとも言えず、
「ムフフ(byあだち充)」であった。