強きをくじき、弱気をくじく!
朝からバズっている話題の一つです。
長谷川豊的世界観
— 山本一郎(Ichiro Yamamoto) (@kirik_game) 2019年3月6日
医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院(毎日新聞) - Y!ニュース https://t.co/rPuOCyHpdF
たぶん透析を中止したら安楽死できると患者さんは勘違いしたのでしょう。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2019年3月6日
高須病院で透析している方々は生きていることに感謝しておられます。
透析中止は安楽死ではありません。
透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも - 毎日新聞 https://t.co/7fS9XGaMMP
・透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも - 毎日新聞
「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。
「(死亡から)半年過ぎてもダメ。何とか気持ちの整理はつけたつもりだけど、だいぶ引きずっている」。そう夫は明かす。同じ団地に住んでいた女性と知り合って約30年。結婚後は3人の子どもを2人で育てた。女性が人工透析治療を始めてからは医療機関への送り迎えなどで支えた。
昨年8月9日、病院から突然呼び出された。見せられたのは透析治療をやめる意思確認書。いっぺんに力が抜け、受け入れるしかなかった。「透析に疲れちゃったのかな……」。迷ったことは覚えているが、承諾した理由ははっきりしない。
死の前日(同15日)のことを悔やむ。夫によると、病室で女性は「(透析中止を)撤回したいな」と生きる意欲を見せた。「私からも外科医に頼んでみよう」。そう思って帰宅しようとしたところ腹部に痛みが走った。ストレスで胃に穴が開き、炎症を起こしていた。外科医に「透析できるようにしてください」と頼み、同じ病院で胃潰瘍の手術を受けた。翌16日、麻酔からさめると女性は既に冷たくなっていた。
「透析治療の中止は『死ね』と言っているようなものだ」と夫は言う。治療を再開しなかった外科医に対する不信感は消えない。「医者は人の命を救う存在だ。『治療が嫌だ』と(女性)本人が言っても、本当にそうなのか何回も確認すべきだと思う。意思確認書に一度サインしても、本人が『撤回したい』と言ったのだから、認めてほしかった」
今も胸を締め付けるのは、助けを求めたとみられる女性からの1通のメールだ。夫は手術の際、自分のスマホを病院に預かってもらった。退院して電源を入れるとメールが届いていた。「とうたすかかか」。死の当日(16日)の午前7時50分の発信。自分も病室で横たわっていた時刻だ。「とう」は「父ちゃん」の略で、夫の愛称だという。死の間際、「父ちゃん、たすけて」と打とうとしたのではないか――。
形見になった平仮名の7文字。「あの時すぐにメールを見ていれば、助けに行って、透析治療を受けられるようにしてあげたのに。今も生きててほしかった」【斎藤義彦】
都が立ち入り検査 「自己決定ゆがめられなかったか」など調査へ
東京都医療安全課は6日午後、医療法に基づき公立福生病院を立ち入り検査した。同法は病院の設置許可や管理・運営を規定。都道府県知事などは必要があれば検査を実施し、カルテなどの資料を提出させる権限がある。
同日午後3時40分ごろ、都医療安全課の職員数人が病院に入り、検査は午後6時20分ごろに終了した。
医療法は、患者に対する正確で適切な情報提供を病院側に求めている。外科医らの行為について都は今後、▽標準的な医療に基づいて治療の選択肢が提示されたか▽適切でない情報で、死亡した女性の自己決定がゆがめられなかったか――などを調べるとみられる。
都は2016年5月~17年3月、都内の計240病院を立ち入り検査し、安全管理体制などについて181病院を文書や口頭で指導している。【矢澤秀範、梅田啓祐】
日本では未だ
— hatenablog18 (@hatenablog181) 2019年3月6日
一度挿管したら外せないし
透析結構体しんどくても
患者じゃなくて家族の意思を尊重するっていう
構図が現状
どうやったら患者の権利が守られるのか
ここの文化だとまだまだ時間がかかりそうな気はします
なんせ60年遅れの倫理で動いていますからね
タイトルだけ見ると中止を提案した事自体が悪いかのような書き方だけど、問題は患者の撤回意思を無視した事にある。
— Marie(緑) (@marie0celeste) 2019年3月6日
透析中止の選択肢を潰すような印象操作は危険。 https://t.co/0inM2wOcVC
何故ニュースになるのかわからない。アメリカでは透析患者の20%が透析中止で亡くなる。医療保険整備の不良による経済的理由などもあろうからそれを全面的に肯定するものではないが、苦痛のために自らそれを選択したならそれを尊重して悪かろうはずがない。 https://t.co/cIIG82YyCy
— 新猫舌 (@nek0jita) 2019年3月6日
他の記事では大分異なる印象で書かれたものがあったね。
— きゅーさん産婦人科 (@kyusan_obgy) 2019年3月6日
多分その記事書いた奴は医者が嫌いなんだろうなぁって書き方。
頼むから記事は中立的に書いて欲しいもんですね。
医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院https://t.co/UtX3jg8hCs @YahooNewsTopics
だいたい、毎日新聞社は例の「大野産婦人科事件」で
世の中の産婦人科医全てを敵に回してまで大騒ぎして、結果世の中の産婦人科を「絶滅一歩前」のレッドデーターブック状態にした前科があるので、
この話はどこまでが本質に迫ったものなのかが分かりにくい。
hokenshi.hatenablog.com
hokenshi.hatenablog.com
hokenshi.hatenablog.com
・当たり前の判決:福島産科医えん罪事件 : 内科開業医のお勉強日記
そして、
無罪の人の顔をさらす毎日新聞
↓大野病院医療事故:帝王切開の医師に無罪判決 福島地裁
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080820k0000e040014000c.html人権にうるさいんじゃなかったのか・・・ほんとにあきれる新聞社・・・毎日新聞
毎日新聞グループのスポニチ(スポーツニッポン(スポニチ)は株式会社毎日新聞社の子会社)に至ってはこうだ
↓帝王切開死させた産科医に無罪判決
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080820006.html
↑
名誉毀損で訴えた方がよいのではないか!TBSニュースのコメンテーター
医療事故は有罪になることが難しい
↑
えん罪は有罪になりません
まっとうなメディア側意見もみられる・・・地方メディアの新聞占有率が高くなったというのもうなづける。在京メディアの偏向ぶりに辟易していたところであった。
医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院https://t.co/pB7xn68JXW
— ダッチー (@dacchy) 2019年3月7日
⇒「痛い苦しい!」→「止めますか?」→「ハイ」→サイン→「やっぱり苦しい!なんとかして!」→治療手遅れ、ご臨終→「医者が悪い!」 医者はやってられないな。
毎日新聞社の社員は医者から「出入り禁止」命令を受けてもおかしくないと思うんだが
(いや、マジで)
なぜそこまで「医者を殺す」ような真似を続けるのか
本当に不思議ですね