猛威を振るう、インフルエンザ

いまだ、十代のタミフル接種は禁じられているようで、困っています

・インフルエンザ、全国的な流行期入り　主流はＡ香港型　朝日新聞デジタル
2011年12月16日19時9分

　厚生労働省は１６日、インフルエンザの全国的な流行期に入ったと発表した。平年並みの時期という。

　厚労省によると、今月５日から１１日までの１週間に全国約５千カ所の医療機関でインフルエンザと診断された患者は５４４７人。１施設あたり１．１１人となり、流行開始の目安としている１．００人を超えた。

　都道府県別では、宮城が１０．３３人で最多だった。続いて愛知と三重が５．３３人、岡山４．０４人、山口２．９１人、沖縄２．５７人となっている。

　これまでに確認されたウイルスの８８％がＡ香港型という。

・インフルエンザ本格流行　患者１００万人超す　朝日新聞デジタル
2012年1月27日20時33分

　インフルエンザの患者数（推計）がこの１週間で今季初めて１００万人を超え、流行が本格化したことが２７日、国立感染症研究所（感染研）の定点調査でわかった。全国の１１県で警報レベルを超えており、例年の流行のピークとなる２月上旬にかけてさらに患者が増えそうだ。

　感染研によると、最新の１週間（１月１６〜２２日）に受診したインフルエンザの患者は、１医療機関当たり２２．７３人で、前週７．３３人から急増。１１県が警報レベルの３０を超えた。

　推計の患者数は約１１１万人で、５〜１４歳が約半分を占める。冬休みを終えた学校などで流行が広まったためとみられる。６０歳以上の患者は８％で、昨季の同時期の２倍となった。

・増加止まらぬインフルエンザ　目立つ太平洋側、東海での感染　MSN産経ニュース
2012.1.27 21:47

　増加が止まらないインフルエンザの感染者数。特に太平洋側や東海、四国地方で目立っている。

　患者の多い地域に共通しているのが、空気の乾燥や厳しい寒さだ。気象庁によると、１医療機関当たり５９・３１人の高知県では、２６日までの３０日間の降水量が高知市で平年比５７％、４９・７９人の岐阜県では岐阜市で同４４％と少雨が続いている。

　最も多い５９・８８人の福井県は、大雪の影響で降水量こそ少なくないが、２６日までの３０日間の平均気温は福井市で平年比０・７度低くなっている。

　ただ、感染研は乾燥や寒さと感染の因果関係について「流行は例年西日本から始まる。太平洋側は交通の便がよく、人が行き交うことで感染が広がりやすい」と否定的。一方で「寒かったり乾燥していたりすると、のどの粘膜が痛みやすくなることは関係しているかもしれない」と話した。

　感染研は「せきやくしゃみなどの飛沫（ひまつ）感染を防ぐためにマスクを着用し、接触感染対策としては、手洗いをしっかり行ってほしい」と訴えている。

・茨城の病院でインフル集団感染、９０代男女２人死亡　MSN産経ニュース
2012.1.28 14:37

茨城県は２８日、取手市の取手北相馬保健医療センター医師会病院で、入院患者と職員計５７人がインフルエンザに感染、うち患者２人が死亡したと発表した。

　県保健予防課によると、９０代男性が２５日に心不全で、脳梗塞で入院していた９０代女性が２６日に肺炎で死亡した。２人はインフルエンザに感染し、２３、２４日に発症。同病院によると、２人は基礎疾患が重篤な状況で、感染が死亡と直接関係があるかどうかは不明としている。女性は予防接種を受けたことが確認されているが、男性については調査中。

　同病院では２０〜２８日に、職員３２人、患者２５人がインフルエンザに感染。迅速検査では１人をのぞき、Ｂ型陽性だった。同病院は職員３３４人、入院患者１６６人。

　茨城県内のインフルエンザ流行指数は１２・４３。２７日に県内全域に注意報が出されている。茨城県内で施設内でのインフルエンザ感染が疑われる死亡例は今季初めて。昨季（平成２２年秋〜昨年春）は医療機関や介護施設で計５人が死亡している。

・病院で３６人がインフルに集団感染、２人死亡　甲府　MSN産経ニュース
2012.2.2 13:09

　甲府市城東４丁目の「城東病院」（藤巻信也院長、２３６床）で、入院患者２６人と職員１０人の計３６人がインフルエンザに集団感染し、うち９０代と８０代の患者２人が死亡、３人が重症であることが２日、分かった。

　病院によると、１月２７日以降に発症。いずれもインフルエンザＡ型の陽性反応が出た。患者２６人は７３〜１０２歳で、うち１５人は予防接種を受けていた。病院は、感染拡大を防ぐため、発症した患者を個室に移すなどの対策を実施している。

うちの子も見事に２人とも罹った今年のインフルエンザ。

犯人は、予防接種ワクチンの製造に失敗した○○○○に有るんだけど。。。。

・今年はインフルエンザのワクチンつくるの失敗したって本当ですか？ - Yahoo!知恵袋

Ｑ：今年はインフルエンザのワクチンつくるの失敗したって本当ですか？

Ａ：失敗と言えば失敗ですかね。
インフルエンザワクチンを製造するメーカー４社のうちの
１社のワクチンに鳥の関節炎を発症させるウィルスが
まぎれこんでしまったのです。

ワクチンは全て回収していますので私たちへの影響はありません。
このため、ワクチン不足が懸念されたのですが
再び製造、出荷していますので心配ないようです。
* 回答日時：2011/10/29 18:03:02

それが間に合わなかったのよ！！！
だもんで、児童には２回接種しなければいけないのに１回しか接種できなかったし、
多くの診療所でも早々と「インフルエンザワクチン、おわりました」が掲示されていたし。

なんで「たたくの大好き！」マスコミ様は、製薬会社をたたかないんだろう？
ふしぎだなぁ〜！！