2期への備え?
たしか、秋
だったよね。
追記. 既に、ニュータイプ2007年8月号の早売りスキャン画像が出回ってるようで。確定のようですね。それと、ハルヒのオフィシャルデザインは京アニが一手に引き受けてる形なので、現時点でハルヒのアニメを京アニ以外が手掛けることはありえないとか。2007年3月の段階で業界各位向けに発表していた京アニのスケジュールは、2007年秋か冬・ハルヒ二期(当初は乙一原作のGOTHがアニメ化されてここに入る予定だったがポシャった)、2008年春・某ラノベ原作(非公開)、2008年秋・CLANNADとなっていたらしい…。
・涼宮ハルヒの驚愕発売延期「理由は遅筆ではなく社内のゴタゴタ」みたい|アキバOS
「涼宮ハルヒの驚愕」は、ストーリー上、上巻となる4月1日に発売された「涼宮ハルヒの分裂」の続きが描かれている小説で、Garbagenews.comさんによると『本来は『奔走』だったものがボリュームが大きくなったので「分裂」と「驚愕」に分けられた』という噂があったもの。
角川書店の作品紹介(WEB魚拓)では『ひさしぶりに会った友人は、あろうことか不穏当なヤツらが結成した「もうひとつのSOS団」の首領に祭り上げられていた。こんなときに頼りになる長門は突然倒れちまうし……事件の連続で驚愕しているヒマもないね』という内容が書かれていた。
角川書店の発売情報では「涼宮ハルヒの驚愕」発売延期のお知らせが掲載されていて『6月1日発売予定で告知しておりました『涼宮ハルヒの驚愕』につきまして、諸般の都合により発売を延期いたします。発売時期につきましては、確定次第、弊社雑誌やWeb、書店店頭などを通じてお知らせいたします。』などが書かれていた。また、発売延期のお知らせに関するページではハルヒが『ごめんネ』とポーズをとって謝っていた。
”萌え”どうでしょうさんは発売延期に関して、『言葉に出さなくても伝わると思います。俺らファンが驚愕です。』とコメントされていた。また、巨大掲示板2ちゃんねるで”ある関係社筋”からの情報として、以下を抜粋されていた。
実際に放送されるとなると、
ニコニコは狂喜乱舞の大騒ぎ、
になる気がする。
「プリキュア」でさえ
本編そのままウpと、運営削除のいたちごっこが続いているのに。
「ハルヒ」は厨の数が桁違いだろうから
そこいら辺はまさに攻防戦になるかもしれん。
みんなでワイワイ言いながら楽しむ「ニコニコ感覚」を味わってしまった後だと
どうしてもみんなで本編を見たい!書き込みしたい!
という熱が強そうだし。
【プリキュアでの妥協例】本編を2倍速で、字幕つきにしてみた*1
で、本編ウpは、まぁNGだとしても*2
MADは花盛りになる、かしら?
・角川、投稿アニメで広告・ユーチューブと連携:IT-PLUS
角川グループホールディングスは6月から、米グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」への投稿動画を利用して新しい広告事業を始める。自社アニメ作品の映像を使った動画が投稿されると、ユーチューブ経由の配信を認めるかどうかを角川が判断。許諾する場合は動画に広告を付け、その収入を角川、ユーチューブ、投稿者の3者で分配する仕組み。共有サイトを広告媒体として活用する日本初の試みで、ほかのコンテンツ会社にも広がる可能性がある。
・角川デジックス社長に聞く“MAD解禁”宣言の真意 : 日刊サイゾー
──では最後に。今回は「YouTube」で、ということですが、国内の動画共有サイトとしては「ニコニコ動画」も「YouTube」と同等のアクセスがあります。今後、ニコニコでの展開は考えていますか?
福田 もちろんニコニコさんとも「YouTubeと同等の条件で」というお話は進めさせていただいています。
ここいら辺は、
そう言った2期目への布石、
と言ってもいいかもしれんよね。
国外であれだけ流行ったのは
なんと言ってもMADのおかげだから
切捨てなんかできないし
従来の「著作権著作権!」言っている姿勢だと
今後のおいしいところも持っていけなくなる可能性があるし。
かと言って
なんでも自由にするわけにもいかない。
(まぁ、するはずは無いけど:苦笑)
MADに関しても、
普通によい作品かどうかは、
こんな感じで決めるのかな?
という一つの基準。
初音ミクでおなじみの、クリプトン社の方針
・公序良俗に反する歌詞を含む楽曲について - ピアプロ開発者ブログ
VOCALOIDを用いて楽曲を制作する場合、「VOCALOIDライブラリ使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を公開または配布することを禁じております(※)。
※"公序良俗"の判断基準については弊社では「TV放送できるか否か」をひとつの判断基準としています。例えば性的表現に関しては視聴者に困惑・嫌悪の感じを抱かせないように注意しています。家族がそろって視聴した場合、露骨な表現描写をすることによって困惑・嫌悪の感じを抱かせないように注意をしています。(民放連の放送基準より一部参照)