途中読みの物の書留wwww
考えてみれば、
今と違って、
あの頃の古舘伊知郎は
たしかに一種の、神がかっていた状態だった、かもしれない。
新日vs維新軍団なんかの
東スポが一番輝いていた時代の話。。。。。
- 作者: 宗田理
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1985/04
- メディア: 文庫
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原作も、
アノ人が出ていた例の映画も今まで見たことがなかったんだけど、
こんな終わりで良いのか?
たしかに、
アノ時代にわたくしめも子供でしたが、
その時読んだら、この本に、はまったかどうかは
なんとも言えないなぁ〜。*1
文体が、
俺が中二の時に書いた小説とあまり変わらないのはご愛敬、なのか?
【評価 ★★☆☆☆】
- 作者: 滝本竜彦,安部吉俊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2004/06/24
- メディア: 文庫
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これも、
俺が書いた厨二臭漂う小説と
あまり変わりがない気がするのは、
俺だけなのだろうか?
恋に落ちる方法も、全く男の勝手な妄想の範囲内だし*2
彼女が一人住まいという設定もバレバレだろう。
自分が勝手に格好良く感じるのは、まさに勝手なのだが
それを通して女の子が、
アノ設定で「友情」を感じても「愛情」に変化することは
まず無いと思うが。*3
強い女の子に引っ張られる、と言えば
たとえば涼宮ハルヒとか、ディズニーの「キムポッシブル」とかあるが、
そういった、男性視点ではない、女性視点で語られることが全く無い*4、
可哀想な小説、だと思った。
【評価 ★☆☆☆☆】
- 作者: ゴードン・R.ディクスン,Gordon R. Dickson,斉藤伯好
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1998/03
- メディア: 文庫
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久しぶりに、
上質なSFを読んだ気がした。
何百年後かの統一地球政府に、銀河系連邦から来た使者、
その客を迎えることになった一組の夫婦が巻き込まれる、
銀河系最大規模の混乱に
まぁ、大変!なことになる訳なんだけど、
と、書くと
内容自体は新井素子と遜色ないかもしれないがww*5
それが突拍子もない設定も含めて
きれいにまとまっていて、
最近本屋で見ることの少ないSFものとしては
素晴らしい出来!
【評価 ★★★★★】
マンガはあまり読んでいないが
- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: コミック
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お、俺の実家が!!!
大宮駅東口駅前広場*6を根城に舷一郎たちが徘徊し、
それより以南は沈没しているとのこと!
ということは、
実家はぎりぎり大丈夫なラインだな!*7