umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

正月に思ったこと。


おっぱっぴーな人が
やたら出ている
今年の正月テレビでしたが、
(去年は竹山だったか?)

気になった点を一つ。



NHK、中田カウスを追放…暴力団との交際報道に配慮し番組締め出し:芸能:スポーツ報知

恐喝疑惑で中田カウスらに事情聴取(日刊スポーツ)

livedoor ニュース - 「大阪府警が中田カウスを逮捕は秒読み段階!?」って、ホント?

目は笑っていない邪悪な中田カウス:イザ!

先週と今週の週刊新潮に掲載された吉本興業前会長・林裕章の未亡人である林マサさんの告発手記は衝撃的であった。
林さんは、吉本の怪芸人・中田カウスによって吉本が潰されると訴えていた。

告発手記によると、中田カウス山口組5代目会長(1989年〜2005年)の渡辺芳則のパーティに出席し、渡辺と知り合いになったことをいいことに「5代目と懇意である」と殊更に芸人の前でアピールし、自分に逆らうと5代目が黙っていないと芸人を脅かすようになった。芸人は誰もカウスに逆らえなくなった。

芸人だけではない。カウスは"5代目の威光"を振りかざし、経営陣にも食い込んだ。吉本のトップ芸人である笑福亭仁鶴らを押し退け、仁鶴の1年も前、2004年に吉本の特別顧問に就任した。経営陣に自分と山口組との関係をアピールし、自分を特別顧問にさせたのだ。
カウスは吉本興業本社内に自分専用の顧問室を作らせ、NGKでの空き時間にその部屋でふんぞり返っているという。

吉本興業の年末一大イベント「M−1」の審査員にいたので

おや?
と思ったんだけど


この芸人にとって一番の書入れ時の年始のお笑い番組
どれも出演して
どれも鳥を飾り
どれも「若手はみんな、手本にしています」なんて
キャプションが憑く。。。。。。


吉本本社とのむにゃむにゃ
一応けりがついたというか、
逆に吉本が飲まざるを得なかったような条件付で
三顧の礼で再び迎えたのだろうなぁ〜
と、思ってしまった。


だいたい、
若手ばっかり台頭してきた今のお笑い界に
あんなおっさん、いらんだろう!
これはまさに老害では
なかろうか!
とまで思ってしまったんだけど、


本人は若手ばっかりの居るところに仰々しく陣取り
みんなが慕ってくれるもんで、うれしいやら
大鳥を飾れて、うれしいやら



これを読んだとき
山口組吉本興業もこの舞台になっている高知の組も
同じなんだなぁ〜と思ったけど、


上場企業である吉本興業としては
この負の遺産との決別なしには
新業展開もままならない気がするけど


それは、
無理だろうなぁ〜。。

さすが!

伊集院光がラジオで「M1で1番気になったのは審査員席の一番左」って言ってたが俺もそう思った。


中田カウス、テレビ出ていいんか。

http://d.hatena.ne.jp/kimura210/20071226


さすが、黒伊集院www