メタボは要素ではない!
全くもって、
厚労省のお役人様は
お金の使い方がえげつない!
と言うお話。
昨日のんhkのニュース見て、
やっと分かりました。
・(上)メタボ脱却 つきっきり : 最前線 : 共生 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
メタボに着目した保健指導は、医療費の伸びの抑制を目指した医療制度改革の一環として導入される。
政府は、指導による生活習慣病の予防効果で、15年にメタボの該当者・予備群を08年と比べて25%減らし、医療費の伸びも25年に約2兆円圧縮する目標値を設定。健康保険組合や市町村国民健康保険など医療保険の運営者に実施を義務づけ、13年度以降、目標達成状況をもとに、運営者の負担金を加算・減算できる仕組みを盛り込んでいる。
今回の改革で特に大きく変わるのが、保健指導のあり方だ。これまでは「健診のついで」に一般的な情報を提供するにとどまっていたが、今後は生活習慣を改善させることに重点を置いた継続的な支援に変わる。
昨日のその、9時からの、んhkニュースでは
メタボと診断されても「カイゼン」が見られない場合には
健康保険組合(大会社が独自に持っている)に対し、
罰金を科す、とか
言っていたけど、
無茶苦茶だよなぁ〜。
だいたい、
メタボって言うのは、
流行語にはなっているものの、
いまだ確定できない要素の一つだし。
最近、
ここが「メタボ・肥満」ネタが多いなぁ〜って思ってたの。
いつもお世話になっています。
特にこの回。
「メタボリックシンドロームは重要で危険な病態である(エビデンスは少ないが・・・)という冗談」
原書が手にはいるのを待ちに待った!
動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2007年版
http://jas.umin.ac.jp/私が待っていたもの・・・・それは!
メタボリックシンドロームは、LDLコレステロールとは独立した重要で危険な病態である
[エビデンスレベルB]
この事実はおもしろいと思う
EBMに基づくガイドライン(ほんとにお馬鹿な表現!だこと)を推奨されている厚労省お役人がご推奨あそばされている“メタボリックシンドローム”はエビデンスレベルが低いのですぞ!
・・・皆の衆!
たしか、厚労省とかいう役所は、エビデンスに基づくなんたらを推奨してたはずですが、御自らは無視するんですなぁ・・・・かれらの厚い厚い面の皮のお役人たち
ry)
厚労副大臣が“メタボ”退治なんて・・・軽薄な短縮文字を用いてるくらいだから・・・もうどうしようもないのだろうが・・・・
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo/index.html
ただ、体を張って、減量やってることは認めますよ・・・でも、メタボってわざわざ書くなよ!
メタボを評価するなら採血データをふくめたメタボリックシンドロームの定義に従った基準を書け!
腹回りはかってメタボリックシンドローム気分!
素人じゃないんだろ!・・・副大臣
あんたたちが、厚生行政をにぎってるのに・・・
こんなんで、国民をしどうできるはずもない!
http://intmed.exblog.jp/5584036/
20年前の米国の
太った人は自分を管理できない
とした誤った管理方法をいまだに引きずっている
厚労省のエロい人は
国民の大事な血税&保険料を
なんとも思っていやせん!
ということがよく分かる事例でした。
こりゃ年金も、
返ってこんはずだ。。。。。。。。。
メタボ関連で、ウハウハな人
任天堂は10日、千葉・幕張で新作発表会を開き、体を動かしてスポーツを楽しむ「Wii」用のゲームソフト「Wiiフィット」を12月1日に発売すると発表した。Wii向けの新作ソフトをネット経由で販売するサービスを08年3月に始めることも明らかにした。
Wiiフィットは体重計のような形の「バランスWiiボード」とセットで税込み8800円。ボード上で動くとセンサーが体の動きを読み取り、画面上のキャラクターがサッカーのヘディングやスキージャンプ、フラフープ、ヨガなどをする。
発表会で岩田聡社長は「任天堂にとってこの冬の最重点ソフト。誰もが楽しめる仕上がりになった」とゲーム分野での同社の「独走固め」に自信を見せた。Wiiはコントローラーを振り回す直感的な操作方法が受けており、その強みを伸ばした新作をクリスマス商戦に投入し、他陣営を引き離す構えだ。
黒ウーロン茶とか
ヘルシア緑茶とか
30分フィットネスとか
そんなのばっかり!!!