the meaning of life
前回の続きです。
だったら、なんのために、働くのか
たとえば
2.お金儲けのために仕方なく仕事をする
その場合も、
- お金のために、どんなことでもする
- お金は欲しいが、働くのもいや
と言う風に分類できるかもしれません。
2-1.お金のために、どんなことでもする
よく、「裸一貫でやってきた」と言われるのはこのタイプかと。
面白味がないとか、
つまらない男(女)とか言われようが
会社として一番有り難いタイプは
このようなタイプであるのは、
間違いない。
このような営業マンばかりの会社がもしあるとしたらば
社長はまさしく左うちわで過ごせるかしら?
と思いきや、
現実はそんなに甘くない。
第一そんな人間は社員の中で一握りだし、
そしてなにより一番やってはいけない間違いが
そう言ったバリバリに働く人を現場から管理職にあげてしまう
と言った例がしばし見られる。
会社として、
そういった「バリバリに働く人」を増産したい気持ちは
分からないでもないんだけど、
たしかに、その人の体験談の中でトピックとして他の人*1に伝えられることも有るかもしれないが
だいたいはその人個人の資質に係わるものなので
伝えられない事の方が多く
管理職になったはいいが、後輩部下などに上手く伝えられずに終わったり。*2
そう言う人は管理職なんかにならずに
自分で動いていた方が
100万倍早いし、稼げる。
だいたい、
そう言った人の部下ほど
2-2.お金は欲しいが、働くのもいや
ってことになるのが世の常だったり。。。。www
この2-2に関してはこの日に
出来高賃金にするとなぜか人は働かない、
と言う話を「プロ倫」から載っけたけど、
現実、本当にその通りだったりするもんで
困る!