umiusi45の日記

このブログはひなんじょです。 ひなんしているときは、ここにいます。

しばらく、この話題だね。


いやぁ〜、
当分の間、
話題は尽きないでしょうね。

自民1+1=1…東京選挙区は丸川珠代氏のみ当選

 参院選で激戦の東京選挙区。議席を自民候補の現職・保坂三蔵氏(68)と新人・丸川珠代氏(36)が争う“共食い”の情勢になり、2期12年の実績を誇る保坂さんが涙をのんだ。

 30日午前0時15分過ぎ、事務所に姿を現した保坂氏は「申し訳ありません」と頭を下げ、支援者と握手をしながら壇上に。「与党の逆風は承知していたが、有権者に思いは届いていると思っていた」と敗戦の弁を述べた。丸川氏の擁立については「2人当選というのが党の命令だから…」と悔しそうな表情を隠さなかった。
 自民党は定数改正で改選数が1つ増え「5」の参院選東京選挙区に、9年ぶりに2人を擁立。当時は共倒れの憂き目をみただけに、今回は組織力を背景に「地上戦」で臨む保坂氏に対し、知名度を生かした「空中戦」で浮動票を狙う丸川氏。同党は両者の相乗効果でそろって当選をもくろんでいた。

 結局、2人擁立による相乗効果はなかった。「1プラス1が2にならず、1のままで、同じ自民党支持層を食い合っていただけだ」。ベテラン都議は吐き捨てた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000904-san-pol


丸川議員退社時 テレ朝で「挨拶来ても無視しろ」の声

 昨日行われた参院選の東京都選挙区で、辛くも当選を果たした元テレビ朝日アナウンサー・丸川珠代議員(自民党、36)。04年にテレビ朝日・ニューヨ−ク支局から帰国以来、転入届を区役所に提出していなかった。そのため、3年間で一度も投票に行っていないことが判明するなど、選挙前は自ら逆風を招いていた。そもそも、テレビ朝日に退社の報告もないままに、出馬表明をしたため、社内では悪評が漂っていたという。

「退職する際、社内に挨拶回りをしていました。なかには、応援する人もいたようですが、『挨拶来ても無視しろ』という上司もいるなど、社内での評判は最悪でしたよ」(テレビ朝日社員)

 収録済みの番組があるにもかかわらず、突然の出馬表明。そのため、番組では丸川議員の登場シーンをカットしたり、テロップで以前収録したものであることを告知したため、編集費が相当掛かったようだ。

「テロップ代や編集費の金額はバカになりません。思い出すのは、田代まさしです。収録済み番組の放映前に、不祥事を起こしたため、相当数がカットになった。これで、彼は相当な借金を背負ったと聞いています」(週刊誌記者)

 丸川議員が編集費を出したのか、テレ朝が工面したのかは不明だが、いずれにしても四面楚歌と思えた選挙。だが、当選を果たしたわけだから、国民は東大卒のエリートアナウンサーに期待しているということになる。

「選挙期間中は泣き崩れ、当選後も同選挙区で落選した保坂前議員(自民党)を気遣って、万歳もなし。翌日のテレビ出演でも、一切喜びの表情が見えなかった。こんな精神力で、政治家を務められるのでしょうか。周りのいいなりになる姿しか想像できませんよ。でも、これが全て演技だったら、大したもの。その可能性もないとは言えませんからね。“自民党松田聖子”であると期待したいところです」(同記者)

 数々の批判を浴びながらも、当選を果たした丸川珠代議員。これからの議員活動で、逆風をはねのけていただきたいところである。

http://news.ameba.jp/2007/07/6139.php

34 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/07/30(月) 00:53:41 ID:0MWUU2yN0
人材はともかく自民二議席を確保しようと考えた層が、
こぞって本命保坂を避けて丸川に上げ底票として入れた結果じゃないか?

78 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/07/30(月) 00:56:05 ID:59HGxxLz0
>>34
俺がもろそれ
公明・共産・丸川の5位争いだと勝手に思い込み丸川へ
保坂先生ごめん

263 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 01:09:27 ID:9qwbSsb00
>>34
俺そう考えてた。
保坂はほっといても当選するとばかり・・・orz

112 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/07/30(月) 00:58:37 ID:PLPS2KvY0
おまいら、当選させて馬鹿をずっと晒し続ける罰ゲーム与えるなんてひどいな

127 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/07/30(月) 00:59:30 ID:68DEvyOd0
>>112
国会で虐めてやるのもいいな

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1010655.html


タイゾー以来の
大物政治家の誕生の
悪寒がしますね。。。。。。。。




赤城農水相、事実上の更迭 辞表を提出、首相が受理

 安倍晋三首相は1日、赤城徳彦農水相の事実上の更迭に踏み切った。首相は赤城氏を首相官邸に呼び、この席で赤城氏が辞表を提出、首相もこれを受理した。赤城氏は農水相就任以来、「政治とカネ」をめぐる問題が次々と発覚、参院選での与党大敗の一因と指摘されていた。首相は近く、大幅な内閣改造を行う方針を示しているが、赤城氏を早急に交代させることで、態勢の建て直しを急ぐ必要があると判断したとみられる。後任は、若林正俊環境相を兼務させる方針だ。

 赤城氏は辞表提出後、記者団に「私に関するさまざまな報道があり、参院選で与党敗北の一因となったのは紛れもない事実だ。大変申し訳なく、この際、けじめをつけたいと思った」と辞任理由を説明した。

 首相は31日、「赤城氏も含めて人心を一新する」と述べ、名指しする形で赤城氏の交代を明言していた。首相周辺は1日、「首相が(赤城氏を)呼んだのだから、推して図るべきだ」と述べ、今回の閣僚交代は自発的な辞任というよりも事実上の更迭との見方を示した。

 安倍内閣での閣僚交代は、昨年末の佐田玄一郎行政改革担当相辞任に始まり、政権発足後約10カ月で早くも4人目となる。いずれも政治とカネをめぐる問題や失言など、閣僚本人の不祥事による交代で、首相の任命責任がさらに問われることになりそうだ。

 塩崎恭久官房長官は1日の記者会見で「首相が(大臣を)任命しているわけだから、当然、責任は自らにあることは(首相も)繰り返し述べている」と指摘した。

 首相は内閣改造について、「いろいろな政治日程もよくみながら熟慮断行していく」と述べるなど、21日〜25日のインド訪問などを終えた後に実施する考えを示している。ただ、自民党内からは、参院で過半数を占めた野党からの攻勢を懸念し「あまり延ばさないほうがいい」(森喜朗元首相)とする声も出ており、首相は難しい判断を迫られそうだ。

 赤城氏は自殺した松岡利勝前農水相の後任として6月1日に就任。直後に、事務所費経費の不透明な処理が問題になったほか、参院選期間中には政治資金の二重計上疑惑も浮上。顔に絆創膏(ばんそうこう)を張って閣議に出席し、物議を醸したこともあった。

 赤城氏は衆院茨城1区選出。2年に初当選し、当選6回。

(2007/08/01 11:42)

http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070801/skk070801001.htm


何でこのタイミング


かな〜。。。。。。




「金星」2姫、笑顔の朝 姫井さん「歴史的な日」 亀井さん「ようやく実感」

 自民大敗、民主圧勝の劇的な結果に終わった参院選。当選から一夜明けた30日、各選挙区の野党側新議員は「歴史的な日」と喜びながらも、責任の重さをあらためて痛感。一方の与党側は、「驚くべき惨敗」と苦渋に満ちた声をもらし、自らの勝利も素直に喜べないままで事後処理にあたった。有権者からも、与党への手厳しい批判があがる一方で、野党への不安の声もあがる。衆参の“ねじれ”は今後の政治にどういった変化をもたらすのか。先行きの見えぬ中、新しい体制が始まった。

 岡山選挙区で自民前職の党参院幹事長、片山虎之助さん(71)を破る大金星を挙げた、民主新人の元県議、姫井由美子さん(48)。

 この日朝は、自宅前でラジオに出演した後、「すぐに街頭へ」という小沢一郎代表からの指示通り、午前8時にはJR岡山駅前でマイクを握った。有権者に礼を述べ「(昨日は)歴史的な日。ここから生活者中心の政治に変えないと、私が当選した役割を果たせない」と決意を新たにした。支援者たちと当選を祝い、帰宅は午前3時。「帰ってからは選挙特番を見ていた。なんだか眠れなくて。でも緊張感で疲れも感じません」

 結局、午前7時前には、選挙中と同じ、ピンクのTシャツに白いジャケット、黒いズボンの服装で、自宅前でラジオのインタビューに応じた。

 昨夜、バンザイの時には「責任の重さを感じて」と硬い表情。だが、朝になって落ち着いたのか、自身の当選を大きく報じる新聞を見て笑顔。与党幹部の片山さんに約4万7000票差をつけたことについては「片山さん個人というより、国民の現実をみていない政権への批判票をいただいたと思う」と分析した。

 駅前での有権者へのあいさつの後はテレビ局をはしご。多忙を極めた一日だったが、持ち前の笑顔でこなしていた。

 島根選挙区で勝利を収めた国民新党の亀井亜紀子さん(42)も、水都・松江市のシンボルとなる市内のくにびき大橋近くで「ありがとうございました」と、約1時間にわたって、通勤する市民にあいさつした。

 国民新党の亀井久興幹事長の長女で、旧津和野藩主につながる家系。島根県津和野町の地元では「姫」とも呼ばれるという。

 選挙戦の疲れを感じさせない亀井さんの笑顔に、握手を求めるドライバーも。「この人たちが投票してくれたんだな、と感激でした」。

 参院のドン・青木幹雄自民党参院議員会長の“右腕”とされた自民前職の景山俊太郎さん(63)を破っての初勝利。同市学園南の国民新党事務所で記者会見に応じ「朝、新聞のバンザイをしている写真を見て不思議な感覚。ようやく実感がわきました」と改めて喜びの声。この日は、支援者へのお礼のあいさつ回りを重ねるという。

 だが、自民支持の地元の有力企業関係者などからは「大変なことになった。青木さんはいろんな役職を投げ出すかも」と不安の声も。亀井さんは、「まず地方格差の是正に取り組みたい」と、地元に尽力する姿勢を強調していた。


どちらも大物政治家が後見人として控えているだけに
安心して見ていられる気もする。


それに引き換え、
「安倍チルドレン」の丸川・丸山・ヤンキーは


肝心の安倍がこんなんじゃ、
多難な道のりだろうなぁ〜
(お可愛そうに)